FIRMOVERVIEW
株式会社ポトマック アソシエイツは、経営陣および上級管理職層に特化した、
質の高い「人財」の発掘を行なう、リテイナ方式のコンサルティング・サーチ・ファームです。
<ミッションとビジョン>
- クライアント・ファーストの原則
内外資を問わず、日本において、優秀な「人財」を求めている企業からの依頼にもとづき、「人財」コンサルティング契約を結びます。
クライアントとは、経営トップを含む人事責任者との信頼関係を構築したうえで、経営上重要なリソースである「人財」の評価、配置、また外部からの「人財」の登用について、プロフェッショナルとしてアドバイスを行います。
- ポトマックは、クライアントが「人財」を外部から登用するにあたっては、クライアントの組織及びビジネス内容について予めヒアリングを行い、深い理解をし、クライアントと協議の上、必要な「人財」の資格・要件及び「人財」への報酬など雇用条件を予め決定します。
- ポトマックは、複数の想定候補者の発掘作業を行い、候補者を資格・要件の上から客観的に評価し、選択します。ポトマックは、候補者がクライアントのニーズを満たす「人財」と判断した場合、当該候補者を説得してクライアントに紹介します。
- ポトマックは、クライアントが最終候補者として評価・選択した候補者に対して、リファレンスチェックを行い、オファーレターの作成についてもアドバイスを行うなど、当該候補者が、入社に至るまで、一貫して候補者のフォローを行います。
- 候補者の発掘及び採用後のアフターケア
- クライアントにご紹介する候補者は、どこの企業でも通用するようなビジネスのプロではなくてはなりません。その為、ポトマックは、こうした優秀でポテンシャルの高い「人財」とのネットワークを常時、構築し、維持する活動を日常的、定期的に続けています。
- こうして構築した「人財」ネットワークがあるからこそ緊急性のあるクライアントのニーズに迅速に対応が可能となります。クライアントのニーズを把握すると直ちに、想定候補者の方たちに対して、クライアントの代弁者として、クライアントの組織やビジネス、ポジションの将来性等を公正に説明し、候補者としての興味を持つように最大限の努力を行います。
- クライアントが、当該候補者を採用した後も、定期的に候補者と会い、クライアントの組織にフィットし、貢献し、成果を出しているかを確認し、クライアントとも協議すべき課題があれば、クライアントに報告をし、解決を図ります。定期的な面談は、採用後1か月、3か月、半年を目安にしています。
<沿革と経営者>
ポトマック アソシエイツは、代表取締役の小峰尚と取締役共同パートナーの蓮沼孝の出資により、2005年6月に株式会社として設立されました。
- 社名の由来は、代表の小峰尚が、1986年から4年間滞在した米国ワシントンDCを流れるポトマック川です。毎朝通勤途中眼にした風景の四季折々の変化に、またその雄大さと清らかさに感動し、それをビジネスの上で体現したいとの思いを込めて名付けました。弊社の仕事、 Potential Of Management Capability、つまり、<マネジメントとしての能力>(を持った「人財」)を探す、という意味にも通じる名称です。
- 2005年10月に厚生労働大臣の有料職業紹介事業免許13-ユ-300825を取得しました。
- 2006年6月現在で、6名のコンサルタントを擁し、ほぼ全産業の「人財」ニーズに対応できる体制となっています。小峰尚と蓮沼孝は、各々外資系大手エグゼクティブサーチファームでの4年以上の経験を経て、これまでのエグゼクティブサーチファームでは提供できなかった、クライアント社内の「人財」の評価や開発へのアドバイスを含め、総合的なコンサルティングを提供し、また、リテーナー型と成功報酬型を統合したサービス料により柔軟なフィーで対応しております。今後ますます流動化する「人財」マーケットにおいて、ポトマックは、ユニークなクライアントと「人財」・候補者の橋渡しができると自負しております。
- ポトマックは、また、外部にプロフェッショナルな「人財」を発掘する能力を有するリクルータをビジネスパートナーとして採用しています。日本の大手メーカー、商社の役員や部長職経験者、プロフェッショナルファーム経験者が、 各々のネットワークを生かして活躍しております。
- 当社のビジネスパートナーの採用に際しては、米国で、経営者から販売責任者、プロスポーツ選手の採用にも活用されている、コンピテンシーとその背後にある<動機特性>を測定する、キャリパープロファイルを選考ツールとして使用しております。